
底も細かい細工がなされた樺細工(かばざいく)です。桜の樹の皮で出来ています。樺細工は結露しないので茶ずつに打って付けです。62×H120mm 120g
茶葉は、もみ方で量と体積が違う様ですが、100g1000円以下の葉は、入りきりませんが、上等の100gが少ない感じの1000円以上の茶葉は入りきる様です。使い易く20mm長くなりました。(平成25年10月5日確認)
akio02より細いです。
ご覧になって珍しい素材感とお感じになると思います。確かに、この素材は珍しいものなんです。樹齢100~150年の山桜の皮です。「ひび皮」と言う素材ですが、年に四~五枚がやっと手に入るもので造られています。素材がないと翌年迄お待ち頂くかもしれないって話になります。ご注文後、在庫確認メールで何時頃仕上がるかご案内致します。もし、翌年の場合は、キャンセルして頂いても構いませんが、注文のままかキャンセルかご返事頂きます。どうぞよろしくお願い致します。
平成18年秋田の名工に選ばれた職人の手作りです。元丸屋が樺細工を教わったの伝統工芸士が、平成18年「秋田の名工」に選ばれました。経徳明夫さんです。
毎年、角館で行われる樺細工伝統工芸展で特賞の知事賞を取られる伝統工芸士さんです。知事賞受賞後は、出品を控え参考出品に留められています。
角館伝承館という樺細工の博物館みたいなところと、元丸屋の販売になります。
受注生産になりますので、素材がありましても40日か二ヶ月はお待ち頂きます。