■k0191大名椀
■k0185おわん 小
■k0186おわん 中
■km016おわん 大 フタ付き


秋田県の大館曲げわっぱの老舗：栗久六代目の栗盛俊二さんが使い勝手の良い曲げわっぱのデザインとその匠の技を紹介致します。

このおわん 大 の大きさをお分かり頂ければと、ラーメンを入れてみました。市販のラーメン一人前です。
この器ですと重たいラーメン丼と違って89歳の母も両手で抱えてスープをすすっていました。器の軽さが御馳走に成ってる様です。ゆっくり食べるのですが暖かさも冷めにくいので好都合です。勿論、お味噌汁は、k0185おわん 小 です。煮物やシチューには、k0186おわん 中 がお勧めです。丼ものは少食にしているので親子丼の際は、k0186おわん 中 を使っています。丼はフタがある方が良いのでkm016おわん　大 フタ付きを用意していたのですがね。



　～ お椀のお取り扱いについて ～


最初にほこり落としのため、ぬるま湯で洗い、ふきんで拭いておきます。

こちらの曲げわっぱの器は、内側、外側ともウレタン塗装で仕上げておりますので水分をはじき、汚れがつきにくくなっております。

洗う際は、柔らかなスポンジ等を使い、たわしなどで傷つけないようにお願い致します。

ご使用後は、水又はぬるま湯で洗い、又油がついた時は中性洗剤で洗い、よくすすぎふきんでふきとってからおしまい下さい。