おひつは、古くから使われている日本人の知恵の日常道具です。戦前の 主婦までは白木の手入れに詳しく上手だった様です。楽しく使って下さい。
「湯切り」の話は、職人さんから伺って、現代の情況に合わせ言葉を加えて古の知恵と公開して居ります。
ご飯の炊飯に、釜や土鍋が人気がありますが、毎日の水の量の具合が天気の影響で難しく感じたお客様が、元丸屋ご紹介の栗久のおひつに炊飯後10分蒸らして、全量おひつに移したら、毎日同じ美味しいご飯になったと好評です。
隅丸加工の図は栗久さんから使用を許可されました.
おひつの「隅丸加工」は、平成4年頃にもう作ってました。その後にグッドデザイン賞が14年頃です。そして、平成17年に実用新案登録になります。すでに25年も前から作ってるのは、考案した栗久だけです。
「隅丸加工」の他にも平成19年に浅型、その後に脚付もおひつの使いやすい工夫をくわえました。おひつでご飯が美味しくなる作りは栗久のオリジナルになります。
厳選された素材と技術力維持のため価格が見直されました。
ご飯が美味しくなるのにはとても大切なことを守る結果です。
ご飯が美味しくなる元丸屋お勧めの曲げわっぱのおひつ 栗久製
素材が、白神山系の土壌の天然秋田杉でご飯の旨味を醸し出します。
おひつの洗い方YouTubeにあげてみました。ご参考にしてください。