大館・曲げわっぱの伝統工芸士:栗久の栗盛俊二さんのお弁当箱です。この入子丸弁当は、元丸屋の馬場が発案させて頂き六代目が応えて造って下さいました。
天然秋田杉の風合いや手触り、香りそして、作りの善さをお楽しみください。入子丸二段弁当という名前でなく入子丸弁当という名前にします。
栗久本店のサイトに無い商品が多い元丸屋です。(H21年5月現在)特にこの弁当箱は、栗久の正式な商品で、元丸屋の馬場が提案しました入子丸弁当です。栗久六代目の栗盛俊二さんが太鼓判の、御飯の美味しさに使い勝手の良さがプラスされました。
かわいい丸い弁当箱です。おかず入れ(汚れ防止ウレタン塗装済み)と、下のご飯入れ(一膳おひつ)を分けて造ってもらいました。
内容量 御飯 480ml おかず350ml
使っていて気になり量り直しましたら内容量 御飯 550ml おかず350ml でしたm(_ _)m再訂正令和2年08月04日直径138×H63mm上段を下段に閉まったサイズ。お弁当を詰めたサイズは、直径138×H108mm
このお弁当箱、おかず入れは安全なウレタン塗装されてますので汚れにくく洗い易いです。 そして、下段のご飯の段はおひつと同じ効果があるように、内側を白木のままに塗装していません。 ということは、厚い杉材の底(6mm)とふた(10mmを削りだして中央部6mm厚)が湿気を調節します。このおひつ効果でご飯が美味しいお弁当箱です。一般のお弁当の場合臭いが独特にしますが、このお弁当箱だとおひつを持って歩くような物ですから、香りも美味しくなっています。
これが、栗久のお弁当箱の特徴す。
これはk0130丸二段弁当の善さをそのままに新型をデザインしました。平成21年2月発売です。その為、人気のこの
k0130丸二段弁当は、50年来使っていた型がガタガタだったこともあり一定数の在庫を造ってその後は、廃番の予定でした。ところが、
km020元丸屋入子丸弁当の型を製造の副産物で
k0130丸二段弁当の新しい型が出来ました。従来のわずかに三角おむすびの様な円だったのが、真円で復活しました。ご了承下さい。
a href="https://motomaruya.com/SHOP/km060.html" target="_blank">km060丸弁当入子丸のご飯の段だけの丸弁当箱です。令和二年八月発表。
現在、入荷しやすくなっております。詳しくは、在庫確認メールでお知らせしております。元丸屋の商品として不都合のある所が見つかりましたら翌日新しく入荷した物を検品致しますのでお時間頂く場合がございます。また、発送の際、メールでご連絡させて頂きます際に、お取り扱いの詳しいご案内もお送り致します。
ご注文の方に元丸屋の手づくりアクリルたわしプレゼント中です。