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比内地鶏の話

曲わっぱの大館ですが…今、偽装で話題の「比内鳥」の話をひとつ。
比内鳥は食べられませんが、食用の地鶏の比内地鶏は、肉がかたく香りが良いので、薫製は一度口にした記憶があるだけです。かたさも持ち味の地鶏なのにかたく薫製にして別の味や香りをつけるのが不思議です。新しい肉は、油が澄んだ軽い感じです。マロンの香りがすると言います。

大館市内の「秋田比内や」とい料理屋(栗久の近所)で、今絞めましたと言うとっておきの親子丼があります。美味しいです。

食に詳しい酒屋が言うには、一羽を絞めてきれいに肉・臓物・ガラに分けて送料込みで一羽丸ごと5000円が相場だそうですが、岩塩で焼き鳥にすると美味しいそうで。グリル可。
此の鳥は、鉱山の地帯で育つ事がポイントです。歴史的にたたらばがある土地のものが美味しいのだそうです。実は、放して飼うのですが、地べたのついばむ草が鉱山の土地ならではの成分を持つため、海塩ではなく、岩塩が美味しい。

11月3日4日と渋谷は、代々木公園でのイベントに秋田・大館も参加します。比内地鶏のスープ入のきりたんぽも一杯500円で食べて頂ける様です。

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