この名刺盆は、大切な方のお持て成しに必要な道具の一つとしてお勧め致します。
川連漆器の職人が天然の漆で丹念に塗り上げた名刺盆です。名刺を始め、お金やお布施の受け渡しにうってつけです。
大きさ21.2×15×1.8cm/素材は、天然漆、ホウの木、漆器用シナベニヤ
色違い
a-c41b名刺盆 黒 本漆
■ 商品説明
秋田県の漆器の郷、川連漆器の本漆で職人が丹念に塗り上げた名刺盆です。名刺を始め、お金やお布施の受け渡しにうってつけです。
■ 商品仕様
製品名 | a-c41u名刺盆 うるみ 本漆 |
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型番 | a-c41u |
メーカー | 阿部健吉商店 |
外寸法 | 幅212mm × 奥行150mm × 高さ18mm |
秋田県の漆器の郷、川連漆器の始まりは、約800年前に源頼朝の家来小野寺氏が雄勝郡稲庭(現在の湯沢市川連町)に居住して豊かな森林資源の木材と漆で武具を塗らせた事が始まりと言われています。
江戸初期に本格的な漆器産業に発展した。後期には、藩の保護のもと、椀・膳・重箱など幅広い生活用品が作られた。この頃に、沈金・蒔絵も施されています。
明治初期には、新しい技術により現在の川連漆器の特色の堅ろうな漆器になりました。昭和51年、国の伝統的工芸品の指定をうけました。
秋田県の漆器の郷、川連漆器の本漆で職人が丹念に塗り上げた名刺盆です。名刺を始め、お金やお布施の受け渡しにうってつけです。