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平成23年03月11日に東日本大震災がありまだ余震が続きます。

東日本大震災における発送状況のご報告として、元丸屋のホームページの冒頭に記載させて頂きました文面です。

 元丸屋では、一昨年よりクロネコヤマトことヤマト運輸を利用しております。
3月25日(金)より東北地方の全域で「宅急便」の集荷・配達を再開いたしました。
3月30日(水)より、岩手県、宮城県、福島県の集荷・配達地域を大幅に拡大
http://www.yamato-hd.co.jp/information/info/notice_1103_01.html
元丸屋からの発送を再開致しまして、日数が掛かってましたが大分多くの地域で日程通りになって参りました。

 阪神淡路の震災の1000倍の地震(最大マグニチュード 9.0 )は、建造物の倒壊だけでなく津波の被災と原子力発電の被曝までに広がりました。1983年(昭和58年)5月26日日本海中部沖地震や1978年宮城県沖地震で、液状化現象を体験しておりましたので、東北地方でライフラインが液状化現象の被災はなかった事は教訓が生きた行政であったと思います。東北の子供たちが修学旅行で楽しみにしている東京ディズニーランドは大丈夫でしょうか。放送されている被災にあった東北の方々の言葉は、とても耐えている言葉です。被災していない方の心配までして我慢強さがいっぱいです。今はとりあえず、普通の場所で早く休んで欲しいです。
 秋田市民は、麺類や食パンに乳製品もまだ不足しております。東北新幹線が止まり、観光に寄るお客様も皆無です。日本海側の鉄道や道路はあり、秋田は港が全く無事でしたが、観光客が居なくなっています。年度末行事の歓送迎会を始めパーテーやイベントの中止でホテルや旅館はキャンセルされている様です。産業面では、工場での生産も材料の供給先が被災して通常通りの生産が出来ないそうです。経済被災が始まりそうです。
 自然界の力を小さく見ての今回のハザードマップがあり被災しました。今回は素直に反省して改めませんか。生活を節電を始め日本人の古くから培って来た生き抜く文化を復興して再興して行きましょう。食の自給率も大切です。機構の中央集権は危険です。今回、東京から京浜工業地帯にこの津波が来なかったのは救いです。
 毎日の御飯を、単純なエコな方法で保存してお米を美味しく食べませんか。 今回の停電でも、日中にガス炊飯しておひつに入れて美味しく頂けました。 ますます、皆さんにはご飯が美味しくなって保存に節電できる「おひつやお弁当箱」をお届けしたいです。

クロネコが集配を再開しても、震災に伴う計画停電などで日時指定はしばらく無理な場合があるそうです。ご注文にあたっては、その辺りご理解いただければ幸いに思っております。

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