説明付き / 写真のみ
1件～10件 （全14件）
1/2ページ
1
2
次へ
最後へ
｜
｜
｜
｜
｜
お気に入り
テーブルウェア
元丸屋ならではの高齢者への贈りもの
カレンダー
 |
今日 |
|
発送が出来ない日です。 |
|
メンテナンス |
お問い合わせの際、お住まいの都道府県名をお書き添え下さい。またお電話して良い時間帯も書き込んで頂けますとお電話させて頂く場合がございます。携帯からのメールは、パソコンからの通知か元丸屋のアドレスを受けられる様にして下さい。メールを受け取れる様にお願い致します。アドレスが間違ってご連絡あり、返信ができないものがございます。連絡してるのに返信がないときはその旨教えてください。失念してることもありました。
年中、ご注文・お問い合わせ頂けます。
次のメンテナンスは2024年11月20日水曜日02時～08時（24時間表記）にメンテナンスになり決済ができないので、注文ができないです。ご了承ください。
このサイトの通常のメンテナンスは、第三水曜日未明です。通常は、メンテナンスは夜中の1時から朝の８時までお買い物とお問い合わせが出来ません。
※停止時間は若干前後する場合がございます。
配達ご希望日があるお客様は、早めの確認・ご注文をお願い致します。予定通りのお届けが叶わない場合もございますのでご了承下さい。人気の曲げわっぱのお弁当箱ですが機械導入で入荷が早くなりました(^_^)v
天候でお届けが遅れる可能性もあるようです（＾＾：
特に生産が少ない人気のある樺細工（経徳明夫氏作）と、年末年始と春に商品が品薄の栗久のお弁当箱です。早めにご注文をお願い致します。m(_ _)m
携帯ページ
店長日記
店長の馬場です。
古の知恵から新しい価値観を持ち、元気に毎日を楽しみましょうヽ(*´∀｀)/♪.。.:*
新製品は発売され、何処かがスグ悪くなる。壊れる。新しいものがまたでてくる。でも、消えて行く新製品。そんな使い勝手の悪いものではない日常品を使ってみませんか？私の紹介する曲げわっぱ・樺細工等の道具たちは、合理性最優先では得られない充実感があります。
家族の増減に合わせて、おひつの胴だけの販売を企画中です。勿論、元丸屋でお買い上げのお客様でしたら購入可能です。会員登録願います。今年以前等のお客様は、御注文日をお知らせ下さい。
お急ぎのお方は直接メールでお問い合わせ下さい。
顔写真2020年撮影版に更新しました。
監修させていただいた本
私がおひつのページだけ監修させていただいた本です。
地球に優しい内容で、挿絵｛大庭賢哉さん｝がかわいいので是非、本屋さんで見つけたら見てください。
日本人が質素で自然と調和した時代の生き方が解かれていて気に入っています。
知っただけでなく実行して頂けたらその思いや行為は広がって行くほどすばらしい内容です。
ピエ・ブックス おばあちゃんの歳時記 暮らしの知恵 定価1,470円 (本体1,400円+税)
おひつについてこれまで文章が残っていなかったので私が取材して、ここで文章にしたものを編集者の方が認めて下さったものです。
元丸屋の古の教えも私が書き込んだものです。部分的に盗用している方々がいますが、『ヘー大丈夫かな』というサイト業者の説明もあります。その辺お気をつけ下さい。最近、他で購入して私に問い合わせる方がいらっしゃいますので。
 ご飯を美味しく食べるなら、おひつ（御櫃）を使いましょう。 ＜日本のおひつとご飯＞ 日本という地形は、湿気が多い国。 ご飯というのは下の時代は、電気やガスがありませんのでかまどや釜で薪を燃やしてご飯炊いたのが原点。羽釜でご飯そのままにしておくと水がしたってご飯がべちゃっとりご飯が食べられなくなります。炊き上がったご飯は必ず木のおひつに入れた。 一旦移し替えた。この際に湿気が飛ばして温度が下がる。その際にご飯粒の表面に膜がかかる。 これが締めるという行為になります。 これで、ご飯粒の中の水分が閉じ込められることになります。ご飯がしゃきっとします。 それをおひつに入れておくと、夜になっても冷たいカチカチご飯にならないし、夜になってもおむすびも結べる。 通常の気温でしたら、２日３日おひつに入れたままでご飯が痛まない。それが日本人の食べるご飯になります。これが定義です。 炊き立てご飯をお釜から出して粗熱を取ると同時に釜の中の場所に寄って旨味の違いを混ぜ合わせる事が大切です。おひつに移す事でこれが簡単になりますから、当然美味しい訳です。このとき、粗熱を取る事でご飯の食物繊維を増やすおひつです。 和食として炊飯釜をテーブルに持ってくるのは無作法です。その為にもおひつ（お櫃）があります。 そしてその作法に見える所作が、ご飯を美味しくしていたのです。 美味しく食べられるのが（曲げわっぱの）おひつです。日本のご飯はとても美味しいものでした。 それが、ご飯が美味しくなくなってしまったのが、「釜から食うな」と言うお姑と言う大切なことを伝える人の言葉を外した家庭が増えて、窯から直ぐご飯を注いで食べ出した所に、ご飯離れが生まれることになりました。 和食として炊飯釜をテーブルに持ってくるのは無作法です。その為にもおひつ（お櫃）があります。 そしてその作法に見える所作が、ご飯を美味しくしていたのです。 商品一覧 |
